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ラッキーはない!

こんにちは!M・Iキックボクシングスクール 笹尾です☆

成人の日、毎年のことながらこの日は高校サッカーの決勝戦ですねー⚽

Jリーグのユース育ちの僕としては、全国高校サッカー選手権には縁がなかったのですが、毎年気にしてみています。。。

 

 

 

 

・・・・とか言ってみてー(-_-;)

もちろんユース育ちではなく、普通に縁がなかっただけです(笑)

それでもベスト16まではいきましたけどね・・

全国?

いやいや和歌山県内で。。

32チーム中(笑)

僕らが中学生くらいの時は、優勝校というと静岡県勢(清水市商業、藤枝東、静岡学園など)もしくは首都圏勢(市立船橋、帝京、桐光学園など)、九州勢(鹿児島実業、国見高校など)のどれか?って感じで、中でも静岡って日本の中のブラジルっていうイメージで、全国を勝ち抜くよりも静岡を勝ち抜く方が難しいと言われるほどのハイレベルでした。

そして中でも静岡学園というと日本一のテクニシャン集団、全国にファンが大勢いてみんな憧れる存在だったと思います。

でもここ10年位で時代も変わり、今では県別での優勝校は青森県、群馬県、広島県、富山県、滋賀県、兵庫県、宮崎県、山梨県、岩手県と全国への戦力の均等化がされてきた印象です。

そしてテクニック日本一もどこか静岡学園よりも滋賀の野洲高校の方がイメージが強くなった気もしてきて、静岡県勢の優勝も24年間ありませんでした。

それが昨日、ご存知の通り0-2からの大逆転劇3-2で静岡学園が24年ぶりの優勝。

僕たちの代ではなしえなかったことを、見事後輩たちがやってくれました!

・・・とか言ってみてー(笑)

これから高校サッカーの勢力図はどうなっていくのか?

ちなみに日本代表のメンバーの出身を見てみると、少し前の時点ではJリーグのユース出身よりも高校サッカー出身の方が圧倒的に選出されているようでした。

普通に考えるとプロチームの育成組織の方が科学的にも、効率的にもかなり進んでいるんでしょうが、無駄で非効率なことはしない、メンタルよりも技術的な部分を追い求めることよりも、色々な意味でもまれてそれを乗り越えてきたメンタルの強さが最後は大事なんでしょうか?

個人的にも高校サッカー出身のプロ選手を応援してしまいますし。

そんなことを考えながら、昨日の決勝戦を見ていました。

 

 

・・・・後半残り20分だけ(笑)

 

すみませんm(__)m 熱く語っておきながら、半分も観ていなかったというオチでした(笑)

 

ということで、2020年の練習始めの風景です(‘ω’)ノ

1月8日水曜日。今年最初の練習日です(´Д`)

 

➀19:00~前半クラス、7名のご参加。1/15の体験レッスンは前半も後半もご参加可能でーす。

 

②20:45~後半クラス、14名のご参加。いつの間にか後半クラスの方がかなり人数が多くなりました。

そして1月10日の金曜日。

➀19:30~5名のご参加。金曜クラスはだいたいこの位の参加人数の日が多いです。

からの1月11日の土曜日。

➀12:00~初級・中級クラス、12名のご参加。スパーリング大会に向けて、選手の方々も頑張っております。

②14:00~入門・初級クラス、9名のご参加。

③16:00~入門クラス、13名のご参加。このクラスの様子は甲斐さんがアル中ブログで書いてくれまーす(^.^)

 

 

そして珍しくこの日は高槻教室で18:00~インストさせて頂きました(^^♪

 

➀18:00~前半クラス、18名のご参加。高槻教室のインストは月1回だけしかやることがないので、新鮮な感じがしました(●´ω`●)

②19:45~後半クラス、17名のご参加。で、この後に今宮戎の残り福に行ってきました☆詳細は後程・・・

そして翌日12日の日曜日、吹田教室‼

➀9:00~前半クラス、14名のご参加。10時過ぎに行ったので写真は取れず(-_-;)

 

②10:45~後半クラス、18名のご参加。ということで、それぞれの教室、曜日での練習始めも無事終了しました(^^♪

 

 

ご参加頂きました皆様、どうもありがとうございましたm(__)m

 

先ほども書きましたが1月11日(土)は高槻のレッスンから帰宅し、すぐにえべっさんへ。

今年で6回目の今宮戎神社。到着したのは11:45頃。

去年の笹と縁起物をお返しし、本殿に参拝。

その後笹をもらい(笹尾だけに)、福娘のところに。

「残り福ですよー。あと7分で終わりますよー。」などと福娘も最後の力を振り絞ってましたが、何んとか縁起物も買うことができました(^^♪

その後ほんとに24時にはシャッターを締め出し、神社の門も閉まっていっていました。

文字通りの残り福、こんなギリギリは初めてでした(;^ω^)

一応毎年縁起物もグレードアップしており、1年前 2年前を比べてみると・・・

2年前。べっぴんの福娘との2ショットを島田一の助さんに邪魔された、と思ったら神職さんでした(笑)

1年前。どう見ても去年が一番豪華に見えますが、福娘の隣にいた神社のお姉さまいわく、今年の方がついているそうです(*_*)

毎年のことながらすごい活気で、明るい気持ちになれるので、えべっさんだーい好き♡(ハズキルーペ風)

 

と、6年連続で福を持って帰ってきた私が言うのもなんですが、今週のタイトルは【ラッキーはない】。

これは私の尊敬するお方の言葉です。

最近その意味が少しわかってきた気がします。

例えば営業マンが得意先から、無理だと諦めていた注文をもらう。

「突如追加予算がついたようで。ラッキーです。」

また、サッカーでもたまたまゴール前に詰めていたらボールがこぼれてきて、無人のゴールに決めるだけだった。

「小学生でも決めれるごっつぁんゴール。ラッキーです。」

でもラッキーはないとのこと。

だって前者で言うと、ちゃんと営業に回っていたから予算がついた時に声を掛けてもらえた、それまでに提案や商談をちゃんとやっていたから追加予算でそれを購入しようとなった。

後者で言うといつシュートのこぼれ球が来るかわからないのに、それまで何十本も無駄なランをしてきたから、その1本の時にそこにいることができた。

そう考えるとラッキーではなく、ある意味必然なんですね。

 

 

それに僕の少ない経験上、ラッキーと思えることも、頑張っていない人、頑張っていない時期には起こらないと思います。頑張っているから起こるものだと。

そう考えると、目の前の結果というのは、【自分がそれまでやった分そのもの】なのかも知れませんね。

それを勘違いして、なんで自分は報われないの? 評価されないの? とならないように、そのことを忘れないようにここに書きました。

そんなこと言うといて、えべっさん行ってラッキー期待してんちゃうん??とか言う突っ込みはなしでお願いします(笑)

 

ちなみに桑田真澄さん(マットのお父さん)いわく、素振りをする、走り込みをする、筋トレをするといった表の努力と、近所のごみ拾いをする、電車で席を譲る、徳を積むといった裏の努力の両方が大事、僕はその両方をずっとやってきた、そうです。

 

ということで、また明日の水曜クラスからよろしくお願いしまーす(;´Д`)